成長の過程でトウシューズを履きながら育っていく子どもたちに対して、
からだが完全に出来上がってから履くようになる大人のトウシューズ。

ちょっと勝手が違ってくるのですよね。

本来は何歳であってもカラダはカラダ。
肉体としては何歳であっても人間の構造は変わらないはず。
でも人生の経験値によって、
カラダの癖や、疲労の蓄積や、置かれている環境や姿勢も人それぞれ。
そんな中でチャレンジしていくのが大人からのトウシューズなんだと思います。
見よう見まねでは、
「チカラ」でどうにかしようとしてしまう。
だからカラダの仕組みを知るのはとても大事なこと。

足指、足裏の使い方や、

全身へのつながり。

そして、適切なトウシューズ選び。

必要ならその人その人に合った加工の仕方。






そのようなことを全部ひっくるめて学ぶクラスです。

令和7年度は、
毎月第3水曜日の20:40~21:40に開催しています。
興味のある方は、
メールまたはLINEからご連絡ください。
外部の生徒さん大歓迎です!
投稿者: マキ・エコール・ド・バレエ
2025/02/07<令和7年度>大人のトウシューズクラス
2025/02/07<令和7年度>ピラティスクラス
2025/02/07<令和7年度>開・脚・塾
2024/12/312024
2024/11/12弾丸青森
マルク=シャガール による
バレエ「アレコ」のための背景画。

「アレコ」は4幕構成で、
第1幕、第2幕、第4幕は青森県立美術館に常設、所蔵されています。
なぜか第3幕だけが、
フィラデルフィア美術館に収蔵されているのですが、
ですが!
今、青森に第1幕~第4幕のすべてが揃っているのです。

しかも、この本物の背景画で「アレコ」を上演するという
とても熱量のあるすごいプロジェクトが数年越しに実現しました。
青森県立美術館の学芸員さんにシャガールマニアの方がいて、
その方のシャガール愛によって実現したプロジェクトです。
グッジョブ!
これを知って、行かないわけにはいかないので、

行ってきました青森
秒でSOLDOUTとなったチケットが手に入ったのがまず奇跡。
シャガールは、この背景画を手掛けた際、
「何かをうつし取るんじゃなく、アレコの中に埋没したかった」
「色彩だけに演じ語らせたかった」
と。

バレエの背景画として、
舞台美術としては、
実に53年ぶり(!) に息吹を吹き返した瞬間でした。
亡きシャガールも、どれだけ嬉しかったでしょう。
その人が亡くなっても、作品が生きているってすごいことです。

広大な平原をこの大きな大きな画に表現し、
これぞシャガールな色遣い。

この迫り来る本物に、
元新国の宝満直也さんが演出振付を手掛け、
若手のホープ、牧で活躍中の大川くん(青森出身)と
テッシーことNBAの勅使河原綾乃さんが主役を務めました。

物語はプーシキンの「ジプシー」を元に、
音楽はチャイコフスキーピアノ三重奏をオーケストラ版に、
衣裳も忠実に再現され、
歴史的な公演だったと思います。

カーテンコールのみ撮影OK。
最近は、こういうの多いですね。
バレエのストーリーって、
バヤもジゼルもエスメもシルフィードも、
男性が二股をかけるストーリーばかりですが、
この「アレコ」は、
女性がココロ変わりして別の男性を好きになってしまうお話です。
たまには、こんなパターンもいいでしょう(笑
男性は、あっちも好きこっちも好きで
その優柔不断さが結局は両方の女性を傷つけ、
結果として地獄に堕ちるパターンはバレエあるある(ざまーみろw
対して女性というのは、
何気ない瞬間にスッとココロ変わりして、
はい次!という潔さ。
いつも時代も男女の性(さが)というのは変わらないのかもしれませんね。
大川くんの発狂シーンはド迫力で、
アレコが完全に憑依していました。
踊りの残像も、
音楽の響きも、
照明の余韻も、

すべてこの画が受け止め、
色彩と空間が見事に一体化していました。
観て帰るだけの弾丸青森でしたが、

それでも
行って良かった
貴重な空間に立ち合わせてもらえました。
2024/10/29公式サイト更新
第7回発表会のフォトギャラリー、ハイライトムービーを追加しました。
トップページのスライダーは、個々の端末環境によって反映までに少し時間がかかることがあります。
よかったら見てね~
www.maki-ballet.com





































































































