レッスンでパを学んでいくと
「これとこれって似てるなぁ」
「これって○○みたいだなぁ」
と感じることが、時々あると思います
そう感じた時に
大切にしてほしいことは
「なんか似てるなー」で完結させてないでほしいということです
「何がどう違うんだろう?」って、ちょっと立ち止まってみてね
今月は一般基礎クラス
「アッサンブレ」と「シソンヌフェルメ(アラスゴンド)」やってますが
この2つは一見似ているようで
全く別の動きです
バレエでは
「踏み切る足」と「着地の足」は大きな意味を持ちますね
両足踏切、片脚着地
片脚踏切、両足着地など
裏と表みたいな関係です
混乱する前に動きと理論を一緒に覚えてしまうのが
近道かな~と思います
「アッサンブレ」「シソンヌフェルメ」ときたら
次は「ファイイ」
これからレッスンの中でお話していきますね
ファイイは身体の向きも変わります
基礎クラスでは
「シャッセ」と「トンべ」の違いにも触れています
こういうつなぎ系のパは
曖昧なままだと
そのうち我流になり、我流は悪い癖となります
癖とは恐ろしいもので
私の経験上、
3年でついた癖は
とるのにも3年かかります
幼児クラスでは
パの始まりの足と終わりの足
いつも同じ足で終わるように
(1番で始まったら1番に終わる)
いつもいつも、本当にうるさく言っています
ここがすごく大事なんです
ここが出来ないと
お遊戯レベルで終わってしまうし
次につながらない
地味で退屈なような動きの中にこそ基礎はあり
そんな小さな基礎が積み重なって
それがやがて大きな華やかなグランジャンプなどにつながっていきます
クルクル回ったり
大きく跳んだり
そうしたことも大事だけど
上げた脚をどう下ろすとか
ルルベからどう降りるとか
着地がしなやかとか
アームスがどう完結するとか
動きのあとどう終わらせるか
どう納めるか
こういうところにこそ
舞踊性を感じられるようになってほしいです
カテゴリー: バレエレッスン
2013/02/23身体の記憶
2013/02/17ダイナミックムーブメント
「引き上げ」と「ターンアウト」
これらなしには
クラシックバレエは成立しません
レッスンのすべては
これらが前提にあって組み立てられます
「型」を習得する
「パ」を習得する
これももちろん大事なことです
でもそういうことに夢中になればなるほど
行き詰ってしまう時ってありますよね
そんな時は
「引き上げ」
「ターンアウト」
この2つに立ち返ってみてください
その先には
必ず今より成長している自分がいるはずです
今より前に進むために
立ち返ることが必要な時もあります
「引き上げ」や「ターンアウト」は
ムーブメントです
ムーブメントということは
引き上げたら終わり
回したら終わり
ではなく、
引き上げ続けている状態が「引き上げ」であり
回し続けている状態が「ターンアウト」です
上げるだの、回すだの
溜めるだの、伸ばすだの
いろいろ言われるのがレッスンです
舞踊は動きの連続ですから
そんな動きの連続の中でも
様々なことに意識を保ち続けないといけません
踊ることの楽しさも
また難しさも
ここにあると私は思います
「引き上げ」は
床を押した分だけ上がります
「ターンアウト」は
床を押した分だけ回せます
床を感じることはとても大事
床を踏む
床を押す
床を刺す
床を掴む
床を感じたからといって
重心が落ちるなんてことは
あってはなりません
すべてのヒントはプリエの中にあります
だからプリエはおろそかにできないのです
プリエのクオリティが上がると
その人の踊り全体が上がります
プリエは
最高の集中力で!

2013/02/12今春OPEN!
間もなく完成です
3月、流通通り沿い(葵区古庄)に
ホットヨガスタジオ「Addict」がOPENします
社長直々にお声掛けいただき、
こちらでクラスを担当させていただくことになりました
http://addict-yoga.com/
春。
新しく始まる季節ですね
より、美しく。
もっと、前へ。
by Addict
2012/12/22年末
2012/12/13キトリクラス
小学校も高学年くらいになってくると
ロジカルなバレエも通用するようになってきます
「考えてレッスンすること」
「考えて踊ること」
もちろん頭で考えてるだけじゃ、踊れるようにはなりません
でも
いつまでも見よう見まねのレッスンをしているようでは
質は上がりません
だから
「頭を使ってバレエする!」
「計算して動く!」
「指示待ちダンサーにならない!」
このクラスの指導は、そんなふうに心がけています
アラベスクのクオリティ向上は課題のひとつであり
発表会後からずっと、強化してきたことのひとつです
やれ、つま先を伸ばせだの
膝を曲げるなだの
股関節開けだの
足首ブラブラ(かま足)禁止
重心高く
体重はどこへ乗せるの
おへそはどこ向くの
手の指先はどこまで上げるの
顔つけて
軸足開いて
全方向へのベクトル作りなさーいっ!
レッスン中は
ほんとにたくさんのことを注意されます
そしてそんなたくさんのことを
いっぺんにやらなくちゃいけないのです
バレエってそういうものです
今年のレッスンも残りわずかとなりました
ここへきてようやく
彼女たちのアラベスクに「ライン」が出てきました

アラベスクの次は
アチチュード強化が待ってるよ

発展途上の彼女たち
葛藤も進化に変わる
がんばれ
2012/12/07プレバレエ


幼児科
こちらは土曜日メンバー
「お花」のストレッチ
幼児科は
バレエの本編に入る前のクラス
小説で言ったらプロローグですね
「楽しく」
「踊る楽しさを」
がモットーですが
挨拶などの礼儀にはじまり
姿勢、柔軟性、リズム
そしてこの時期にとても大事な空間認識
学んでいきます
みんな可愛いでしょ?
幼いながらに
自分の意志でレッスンを受けている子は
頑張り屋さんタイプが多いです
バレエを通して
忍耐力
集中力
機敏さ
ド根性
豊かな感性
みんな
しなやかさの中に
強さを持った女性になってね










