大きなヤマ
第2回目となる場当たり稽古、
ありがとうございました。

今回は、朝から夕方まで一日、
お母さんたちもお時間作っていただき
本当にありがとうございます。
場当たりは、
舞台スタッフとの打合せも含んでいます。
舞台図面を起こしたり、
緞帳のタイミング、
アナウンスのキュー、
音響のきっかけ、
照明との兼ね合い、
演出に関すること。
出演者は出演者で、
イリ、ハケの段取りや確認
立ち位置の確認
全体の流れの中でしか掴めないこともあります。
だから本当は何回でも、
何回でもやりたい、何回でもやっておきたいのが場当たり稽古です。
でもね、
予算の都合や、
それよりなにより「練習」のためにホールを押さえること、
それがなにより難しいのです。
当然、本番のための抽選があって、
そこで残った枠だけが「練習用」として回ってきます。
週末はだいたい、どこかの誰かの何かしらの本番で埋まってしまうのです。
そしてそれは、舞台スタッフさんたちののスケジュールも同じ。
だから、今回みたいのは奇跡に近い
できる場所があって、
やってくれる人がいる。

とても有り難い一日でした。

さてさて、
「舞台」というとても不思議なこの空間で踊ってみると、
いつもできていたことができなかったり、
突然真っ白になったり、
あれ?って思うことが多かれ少なかれ、あるものです。
そういうものです。
で、
あれ?っていうようなことは、
できるだけ「練習」の段階でいっぱい感じるほうがいいのです。
本番で、あれ?なんて思ったところで、
それは単なるミス。
舞台は、「言い訳」が通らない世界です。
だから、練習段階での、あれ?っていうのは
その次に活かせればそれはそれで大きな大きな収穫なのです。
いろいろ、感じることがあったと思います。
私もあったし。
そしてここからは捉え方の問題で、
もう1ヶ月しかない、と感じるのも
まだ1ヶ月ある、と感じるのも
その人次第で。
そしてそれは、バレエに限らず
どんなことであっても、そうなのだと思うのです。
今は全体的にキリキリしてますが、
このキリキリ期ってものも実は必要でね。
これを通ってるか通ってないかで着地点が変わります。
でも、
最後は吹っ切って、
この舞台そのものをみんなで楽しめるように、味わえるように、
ここからは、
私はそこに焦点をあてていきます。

朝イチから、
ホールじゃなければできない打合せにお付き合いくださった
保安担当のリーダーのお母さんたち。
舞台の設営、撤去のお手伝いをしてくれたおねえさんたち。




ありがとう。
そして、この日、9歳のお誕生日だったRio

おめでとう
2018/03/25第2回場当たり稽古
2018/03/22初級メイクから中級メイクへ。
毎回、本番の2~3ヶ月前に行っている「メイク講習会」では、

一番、シンプルなやり方
一番、スタンダードなやり方
を、説明しています。
舞台メイクが初めての場合や、
まだ慣れない場合は、
この
シンプル、スタンダードなやり方で進めていってください。
少し慣れてきたお母さんたちは、
もうちょっと進めてみましょう。
瞼の上を触ると、骨にあたりますね。

ここに沿って茶でラインを引くと、

こうなります。
完成したときは、

こうなります。
このやり方で、
できそうな人は、やってみましょう。
骨に沿って茶のラインを引いたら

この目尻側にピンクを「ほんのり」のせます。

「ほんのり」です。

そうすると、こうなります。

ここまではできないけど、
今よりはもう少し上を目指したいなぁという方は、
骨に沿った茶のラインは引かずに、
アイシャドウは今のやり方のまま、

目尻にピンクをほんのちょっと。

これだけでもパッと見が変わります。
何度も言いますが、
今のシンプル、スタンダードなやり方で
いっぱいいっぱいの場合は、
やり方を今のままで変えずに、
工程を加えずに、
今のまま進めてください。
少し気持ちに余裕があったら、

やってみましょう。

2018/03/21メイク補足
日々の忙しいルーティンの中、
メイクの練習にお時間を割いてくださっているお母さんたち、
ありがとうございます。

現在受付中の、メールによるメイクチェックは、
今月末で締め切りとさせていただきます。
メイクについての補足です。
★タイプ別
①ぱっちりお目目さん



↑ この子たちのように目が丸っこくて、くりっとしてて、ぱっちりの子
このタイプの子たちは、あまりアイメイクを頑張りすぎると、
目のあたりがものすごいことになってしまいます。
メイクには「引き算」という美学もありますので、
バランスを見ながら調整しましょう。
お母さんがメイクをしてくれているとき、近距離でお子さんの顔を見ていますね。
仕上げには、遠く離れたところから見たバランスを掴めるといいと思います。
このぱっちりタイプの子たちは、
下に引くアイラインは、「ハーフ」でいいと思います。

②切れ長、細めのお目目さん




↑このタイプのお目目の子たちは、
下に引くアイラインを「フル」で引いていいと思います。



また、この切れ長&細めの子たちは、
上のアイラインを引いても、目を開けるとラインが奥に引っ込んでしまいます
なので、かなり太めに引いてしまって大丈夫です。
ダイナミックに引いてみてください。

↑ 枠をとり、

↑ 塗りつぶす。


それくらいやっちゃって大丈夫です。
③どっちのタイプかわからない
どっちでもない感じがする
「ハーフ」とか「フル」とか言われると混乱しちゃう
そのような場合は、今のやり方のまま、変更なしで進めてください。
また、ハイライトについては全体への周知です。
ハイライト=光
ノーズシャドウ、シェーディング=影
メイクでは、光と影を創ります。
ハイライトは「光」の部分です。
濃すぎるとおかしなことになります
うっすら、が基本です。

よく見ると白い、言われてみれば白い、そのくらいでちょうどいいです。

指の腹でぼかすと、肌に馴染みます。

それともうひとつ。

アイシャドウをのせる前に、
ベースとして瞼を白く押さえている方、多いと思いますが、
この白が強すぎる子が多いです。
あくまでも「ベース」としての白です。

こちらもうっすら、が基本です。
強くなり過ぎてしまう人は、
ペンシルで塗るのをやめて、白いパウダーでやってみてください。

メイクの鉄則
メイクアップ
しましょう。
メイクダウン
にならないように。
メイクは理屈ではありません。
「感覚」と「勘」です
2018/03/21合同第6回
先日の第6回合同レッスン、

ありがとうございました。
進んでお手伝いしてくれる小学生たち。


今の子たちは、機械モノ覚えるなんて「ちょちょいのちょい」です。
音響ワゴンのやり方も、1回教えただけでのみ込めます。


ありがとう。
ほんと、助かるよ
時々、輪になって相談しているような姿も微笑ましく、


そして、
こうした写真を撮ってくれているのも、


子どもたちなのです。(撮影:Knna)
振り返れば、
「第2回」あたりの発表会では、
まーぁ、手を焼き、手を焼き、手を焼いていたメンバーの子たちです(笑)。
今では、そっと力を添えて助けてくれるまでに成長しました。
大きくなったね。
いつもありがと
2018/03/16いちばんちっちゃい
去年の春にはまだ、
大泣きしたり


不動を貫いたり

寝たり
(笑)

そんなこんなの年少さんでしたが


おねえさんたちに助けられたり、


励まし合ったり、

自分なりのスタイルを確立しながら(笑)、

この1年間で、大きく成長しました




今では、一丁前に

「ごーどーれっすんは、つかれるよー」


とか、言ったりします(笑)
その割に、合同とか一切お構いなく
眠いと、たまにぶーたれるし(笑)

お昼寝の睡魔に襲われ、無になったりもしますが(笑)

お話しをちゃんと聞けるいいお耳、


集中力、




理解しようとする力、


自分で伝えようとする力、

協調性、

いろーんな面で、成長しました。




発表会の練習が始まったばかりの頃は
なかなかできなかった
テレコの動き

はいっ逆も!

こういう、隣の子と違う動きは
年少さんには難しい動きなのです。
でも今ではすっかり安定しています。
団結力も育ってきました。


今回の最年少さんたち。

前回の最年少。

前々回。


前々々回。

みんな、大きくなったなぁ
2018/03/15アバニコ
ドンキ3幕のファンダンゴは、
いわゆる結婚のお祝いの舞のシーンです。

スペインのアンダルシア地方に伝わる民族舞踊で、
カスタネットやアバニコ(扇)を持ち、
本来は男女一対または多数の男女が対になって踊ります。
フラメンコの世界だと、求愛舞踊とも言われているものです。
リズムパターンは、
単なる3拍子ではなく、
6拍+6拍=12拍子 という
独特のリズム構成をもっています。
私はこうして、ひとつひとつの曲の解釈を深めていくのが、
すごく好きです。
知るたびに、音楽と仲良くなれたような気がするからです。

はてさて、そんな3幕・ファンダンゴ。
初期の段階でのアバニコ(扇)探しは簡単なようで難しく、
これいいな~と思うと在庫がなく
日本中探しても在庫が足りず
私は、、、、、、、、、
「現地受注生産」という、、、、、、、、、、
賭けのような勝負に出ることにしました

なにが「賭け」かって、、、、、、
ズバリ納期です。
納期が納期として通用するのは、
日本くらいなんじゃないでしょうか
日本って素晴らしいです、その「きっちり」さが
さぁ、これが海を渡ると、
そうは問屋が卸さないっ
「きっちり」は当たり前ではないということが、よーくわかります。
それはよくわかっていたつもりだったので、
これでもか!というくらい早く
7月に受注しました。
ところがどっこい、これでもまだ甘かった。。。。。。。。

最初は秋に受注するからそれに入れてくれるということでした。
その時もらった納期は年末。
でも、年が明けても届きません。。。
問い合わせると、軽~い感じで納期は1月末だよ
と告げられました。
すごいのは、納期遅延のお知らせは一切なく、
こちらから聞かなければほったらかしです
そして2月に入ってもアバニコは届きませんでした。。。
次に問い合わせると、もうすぐ発送するから2月中旬
と。
なのに、バレンタイン過ぎても来ない。。。。。。
もう、こんなことしてたらすぐ3月になっちゃうじゃん。。。。。
次。
ビックリしたのは、実はまだ日本に向けて発送すらされてなかったっていうこと(涙)。
もうこれじゃあしょうがないということで、
最終手段。
現地マドリードに取り次いでもらい、やっとのことで話がついたのが
なんと、3月に入ってから
もーーーー勘弁してください(T_T)
で、この緊迫感が伝わったからなのかどうかはわかりませんが、
なぜかそこからはマッハ級に対応が速く
そこからは1週間で手元に届きました。
もーーーーー やりゃーできんじゃーーーーーん
できるならやってよーーーーー(T_T)
ということで、一件落着
となりましたが、
道のり長く
これもいい勉強になりました。

教訓:「念には念を入れよ」







