発表会 - マキ・エコール・ド・バレエ - Page 14

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: 発表会

2022/05/17場当たり稽古①

いざ出陣emoji02

場当たりじゃぁーーーemoji02emoji02emoji02




といっても、

いきなりこんなふうには踊らせません。
その前に。
地味ーーーーーな作業が待ってます。


立ち位置の確認です。

自分の踊りに責任をもつとは。
・振付けを覚える ←当たり前
・音の取り方を揃える ←当たり前
・フォーメーションを守る ←当たり前
この3つめは、
実際舞台に乗らないと正確なものは掴めないのです。

もう舞台に行ったら目の前に鏡はないし、
キョロキョロできないし。
そのため、
こんなふうに色のついたランプで目印をつけたり、

私は袖幕にも番号振っちゃいます。

どこから出て、
どこにハケるか、も大事。
特にコーダのように大人数で出たり引っ込んだりするものは、

動線がはっきりしないと、
人同士が衝突してしまいます。
そのために、
実際の場所で、実際のことをいろいろ確認するんですが、
なんせ、1曲踊ればいいじゃないでしょface15
はい、小品のときは?
はい、古典のときは?
はい、コーダのときは?
はい、フィナーレは?
といった具合です。

1回なぞったくらいでは、
解った気になっても実際は解ってないことがほとんど。
だから私は、




書かせます(笑)。

場当たりは時間との勝負でもあるから、
すぐに書き込めるように、
この書き込み用のシートは事前に作っておくんです。

このために、
各クラス、スタジオでのレッスンを1コマ潰して(笑)。

そこまでしてでも、
徹底して頭に叩き込まなくては作品として仕上がらないのです。

それが、場当たり稽古です。
集中力勝負。



目の前にはおっかないおばさん(笑)。

真剣。

この作業は何回もできないから。

一発で仕留めてemoji02
おっかないおばさんから見えないとこでは、



こんな感じなの知ってますface07
うん、知ってる(笑)


自分の立ち位置書いてんじゃないんかいっ

大きい子たちでさえこれよface07
ゆきえさんの写真により暴かれる衝撃の事実、の巻(笑)
ちなみに、
まだ字の読み書きがスラスラできない小さい子たちは、

出る幕、入る幕は統一してあって、
フォーメーションははじめから複雑にしない。

そして、
まぁちょっとくらい列が乱れたとしても可愛いから許しちゃうicon06という
暗黙のセオリー(笑)。
→②へ続く

2022/05/16共有と把握

振付はクラスごとにするので、
さいしょは自分が踊るもの以外はみんな知りません。





合同レッスンが始まると、
自分の作品も他のクラスの子たちに見せるし、
他のクラスの作品を見るし、という段階に入ります。




合同初期の頃は
「わたし誰のあと踊るんだっけ?」みたいな
すっとぼけた質問も出ます(笑)。




でも合同も何回か繰り返していくうちに、
時系列がだんだんわかるようになっていって、
自分たちがこれから創りあげていく舞台の全体像が
ようやく把握できるようになっていきます。





私はこのとき、
言葉ではあまり説明をしないようにしています。



間違えながら覚えていくこともあるだろうし、
失敗してはじめて、「あ、そうか」と気付くこともある。
そして何より、私は曲で全体を、体感で掴んで欲しいのです。


この曲が流れているときは出番が近い、とか
この曲の次は私、みたいに
体感でね。



この感覚は必須です。
衣裳の早替えのときには特に活きてきます。
着替えながら、
今このメロディなら大丈夫。
あのメロディに入っちゃったら急がなきゃ。
あそこまでには髪飾りを完了させていなくては。
あの音のときにはもう袖に向かわなくては。

といった具合に、
音が
メロディが
時の流れを目安として教えてくれるのです。
この感覚は、
合同レッスンでなければ身に付かない。
何度も何度も
通しを経験して
落とし込んでいく感覚です。

だから見るっていうのは大事。
見るのも聴くのも
すべてが勉強です。

ちなみに今回の舞台で
超ウルトラスーパー高速マッハの早衣裳替えは、
時の精→姉妹コーダへの衣裳替え

1分20秒ですべてを。
1分20秒で衣裳本体から髪飾りまでをすべて完了させて、袖待機。
これはさすがに私が担当しましたがicon10
や~でも燃えるよね。燃える(笑)。
何が何でも、絶対に間に合わせる!
いや、間に合う!って言い聞かせる(笑)。

ヒヤヒヤするけど、
たまらなかったりする(笑)。
おーーーいicon10

それ枕じゃありませんのでface07


だんだん人の振りも覚えて、

まねっこするようにもなっていきます。

このへんからかなぁ。




みんなの顔がどんどん変わっていくのは。






そしてここから、


さらに加速していくのです。

2022/05/15同じベクトル

私は「対面」にとても重きを置いています。
世の中がどうであっても、です。



いろんな考え方があるでしょう。
私は、別に人の考え方を変えようとは思わないけど、




私は、私が思ったようにやっていく。
ただそれだけのこと。



人は、
顔を突き合わせて時間を過ごすことで
関係性を持っていきます。


何気ない一瞬が寄せ集まって、
築いていくものです。

今は、そういう場所が少なくなってしまっているのかもしれません。


でもここは、
そういう場所でありたいと思っています。



小さければ小さいほど、
周りを見ながら学んでいきます。
「学ぶ」の語源を知ってますか?
「真似ぶ」からきているそうです。

だからこんなちっちゃな手で
やろうとすること
私も誰かの役に立ちたいと思うこと

それを私は、とても大切にしています。

少し前までは
やってもらう立場だった子たちが

とても自然に
自分がしてきてもらったことをしてあげるようになったとき


そんな姿に私はとても満たされます。




意識のベクトルはそんなふうに芽生えていって
そんな意識のベクトルが全体の流れをつくっていきます。




そしてその流れが、達成へと導くのです。

2022/05/14第6回

マキ・エコール・ド・バレエ 
第6回発表会「シンデレラ」
無事、終演しました。

ありがとうございました。
私は次の日、死んだように寝まして、
気を取り直してからは、
ひとりで旅に出ておりました(笑)。

飛行機の片道だけ持って羽田から飛び、
家族には「次のレッスンまでには戻るから」と、
帰る日も決めず、
その日泊まるところもノープランという、
行き当たりばったりのひとり旅でございます(笑)。
観光地には特に行かず、
食べたいときにその土地の食べたいものを食べ、
吞みたければ吞み、
寝たいときに寝て、
人間ウォッチングをしたり、
あてもなく海沿いを歩いたり、
星を見たり、
銅像のようにひたすらボーーーーーーーッとしたり、
生徒たち、お母さんたち、スタッフとのアフターのLINEをしまくったり、
どこに行くだか知らないバスに乗って、
今どこにいるのかわからない自分を楽しんでみたり(笑)、
レンタカーで知らぬ地を我が物顔で走り回ったり(笑)、

それはそれはブラボーな日々を過ごしていました!
記録的な大雨が降るらしいから、
お願いだから帰ってきてくれという家族からの連絡も
「やーだね」のひと言で跳ね返し(笑)、
しかし、もらっていた1週間のお休みもいよいよ終わりに近づいてきたので、
遊びの途中でしたが切り上げて帰ってきましたface01
舞台上の写真もこれから徐々に私の元に届くはずなので、
これからお母さんたちの知らない楽屋の様子や
数々のエピソード、
発表会の様子をアップしていきます。
ずっとサボりがちだったブログのペースも取り戻さないとねface15
この1週間、全クラスでお休みをいただきまして、
生徒のみなさん、ありがとうございました!

2021/12/21はずす、くずす、あそぶ。

足踏み状態だった「SING SING SING」も、
動き出しました。

型破りで遊びゴコロを目一杯に表現したいと思っています。

はずしたり、くずしたりというのは
次元がひとつ上がるということ。
それは「型に忠実だった人にしか型を破ることはできない」ということを
身をもって肌で感じるからです。

遊びゴコロを全開にっていうのはなかなか難しいんだけど、
難しいと思わせないくらいに、
はずして、くずして、あそんでほしいです。

2021/12/18撮影終了

11月下旬の
寒~い日でしたが、

外でも撮影195
衣裳だと寒いけど、
誰一人寒そうな顔をしてなくて素晴らしいemoji02
私だけ寒くなくて(なぜって私だけ長袖だから笑
もっとこうしてだの もっとああしてだの
こっち向いてだの あっち向いてだの
注文だけつけてました笑

「可愛い」から「綺麗」の階段をのぼっている彼女たちが
眩しいのなんのって。
みんな、お疲れさま~face01

2021/12/14マヌー(壺の踊り)

今回は、バヤデールから
いくつか作品を ピックアップしています。


その中のひとつ、
バヤ2幕の結婚の場より
マヌー(壺の踊り)

昔はとても貴重だったお水。
そのお水を結婚のお祝いに捧げるというシーンです。

頭の上に壺を乗せて踊るんだけど、
「いつもないものがそこにある」って、
結構難しくてね笑。

でも、それを含めて楽しい踊りですface01
バヤデールは、バヤデルカと言われることもありますが、
バヤデールは仏語
バヤデルカは露語
ただそれだけのことで、意味は同じ。
音楽は、ドン・キホーテと同じ作曲家、
レオン・ミンクス。
第3幕の「影の王国」は、いつか上演したいなぁと焦がれる作品だったりもしますicon06

2021/11/28メンバー顔合わせ

実質、はじめての合同でした。
お互いはじめて顔を合わせるメンバーたち。


今回は、ペアを組むことにしました。



今回お休みでいなかった子たちは、
次回紹介しますemoji02


自分たちクラス以外の踊りを見たのは、
お互い初でしたねface01
いつも思いますが、
小さい子たちがおねえさんたちが踊るのを見て
「わぁ~icon12
って顔になるのが可愛くてねicon06
ここからはクラスを超えてやっていくので、
クラス関係なく築ける関係性が育つといいな、って思います。
そして、
いつもは全然別の時間枠で動いている
ねずみさんたちとの初合わせ。

お夕飯のお弁当持ちで、
小さいけど暗くなるまでがんばりました。

お弁当持ってレッスンに来るのをずっと楽しみにしていた様子が
とっても可愛かった ねずみっこたち。
お弁当タイムも終始楽しそうで、見ていて微笑ましかったです。
大きい子たちも、ありがとねface01