平日の習い事は、時間との闘い。
平日には平日のルーティンがあります。
大人はもちろんですが、子どもたちも同様です。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校・・
年齢帯はそれぞれ。
園だと保育時間内でもその日だけはピックアップしなければならなかったり、
下校時間も年齢とともに遅くなりますから、
下校途中にはどこかで拾ってもらわないと、どうにもこうにも間に合わなかったり。
ダッシュで走って帰ってる子も、いるよね。
帰っても水も飲まずに、間髪入れずに支度をして。
先生は、「レッスンには必ずバレエモードにしてきなさい」といつも言っているから、
髪も、時間までにちゃんとまとめてこないといけなくて。
タイツはいて、レオタード着て、
忘れ物ないかな?って必要なものをザーッと頭の中を駆け抜けて。
宿題のやりくりもあるし、
寝る時間だってある程度決まってるし、
それまでにごはんもお風呂も歯みがきもしなきゃならないし、
お母さんにはお母さんの段取りっていうのがあって、
子どもには子どもの段取りっていうのもあって、
急かされたり、
怒られたり、
それでもみんな、ちゃんとレッスンに来ています。
時間がない、とか
遠いから、とか
そういう言い訳を言う人がひとりもいないからすごいと思う。
ほんと、ひとりもいません。
平日のあの時間にスタジオに来ること。
それは決して簡単なことじゃないってこと、楽なことではないってこと、
先生もよく解っているつもりです。
今日も、レッスンの前にモタモタしてお母さんに怒られて
泣き腫れた目でレッスンに来た子がいました。
こういうこと、あります。ありますとも。

でもさ、
怒られて、泣いて、グズって、休んだりしないからすごいね
Rioも
今日はお母さんとケンカして出てきたみたい。
「協力できない」ってお母さんに言われちゃって、
そしたらRioは、ひとりで電車に乗ってスタジオ来た。

意地らしいじゃん(ToT)/~~~
今日のことは、普段いかにお母さんの協力に支えられているか、
実感できるいい機会だったんじゃないかな。
来た時、髪はもちろんボサボサだったらしく。
でも。
子どもたち同士、連携プレーで何とかするんです。

Himeたちが、全面協力したそうです(笑)。

こうやって、自分たちで状況をどうにかこうにかするんだね。
そんな子どもたちの姿が
微笑ましく、
涙ぐましく、

誇らしかったな。
カテゴリー: バレエレッスン
2017/09/15平日
2017/09/123幕 大人
ボレロ


ファンダンゴ


どちらも予定通りの進捗です。
ボレロ、ファンダンゴは3幕「結婚の場」で、
祝の舞い、として踊る場面。
どちらも、かなりキャラクタライズされた作品です。
これから、
肩の使い方や、顔のつけ方
大きな課題になってくると思います。
バレエでは「エポーレ」 「エポールマン」と言われる、
こうした肩の使い方や顔の向き、角度。
これらは、踊りの印象を決定づけるといってもいいくらい大きな、
決定的な要素になります(上半身に関して)。
で、
こういったものを「表現力」と言うのですが、
これらは、
教えられてできる、とはまた別の
その人の中に持っているもの、が大きいのです。
大人の場合、
すぐに答えを欲しがりがちなんだけど、
「ここをこんなふうにこうすればこうなってOK」
みたいな簡単スイッチは存在しないので、
ひとつひとつのポージングは
「こうかな、ああかな」
「こうしてみたらどうかな」
探求心がどうしても必要になってきます。
HOW TO ではないということ。
こういうところは、
舞踊感性であり、踊りゴコロであり、センスともいえる部分です。
あとはね、
「雰囲気を浴びる」って私はとても大事だと思っていて。
だから、
フラメンコとか
タンゴとか
情熱的に踊る人たちの空気を実際に浴びてみるのもいいかも。


肌で感じる、って
ものすごいエッセンスだよな~と、私は思います。
もちろん「それだけ」で劇的に踊りが変わったりすることはないかもしれないけど、
キッカケをくれたり、
モチベーションをくれたり、
イメージをくれたり、
するでしょ。
それって、小さなことではないよな~って、私は思うのです。


昨日、ファンダンゴのクラスではちょっと話したけど
「大真面目」な踊りになっちゃうと
ちょっと違うかな。
「正しさ」だけ振りかざしても、踊りにならないってこと。
手はこっち、脚はこっち、肩はこう、顔はこっち
そういう心で踊られても、特に何も感じません。
逆に、そんなもの、ちょっとくらい間違っても
魅力的な踊りをする人って、います。
特にこの手の踊りに関しては。
こういうのって、すごく高度なことだよね。
でも、今回伝えたいことって、そういうことなんです。
さぁ、まだ始まったばかり
どちらも「粋に」 踊ってください
2017/09/10コーダ 1幕
2幕の勢いに乗らない手はないっ(笑)
ということで、
1幕 コーダ
各パートごとの振り入れまで、を
済ませました。













今はパートごと、までしかできないけど、
1幕の全体像に関しては、10月の特別合同でカタをつけます
ドン・キホーテ 冒頭1幕は、
軽快な♪笑顔溢れる 「バルセロナの場」























この、第1幕では、
「心が踊るとは、こういうこと
」
それを、全員に
理屈でなく体現として伝えたいです。
2017/09/09さっそく
ミッキーマウスマーチのメンバーのお母さまたち、

お忙しいなか、手袋の件、
さっそくありがとうございました


セキジリアのおねえさんたちを真似っこしてみたよ


今日は、髪をミニーちゃん仕様に
やってみました。


「リボンがないからミニーちゃんじゃな~い」
と、子どもたちから厳しいご指摘をいただきましたが(笑)

「でもこれ、ミニーちゃんだもん」と、言い張る
大人げない先生・・・(笑)

ミッキーマウスマーチのメンバーは、
本番でのヘアチェンジ
発生するかもしれません
ヘアチェンジといったら、
かつての「中国」メンバー

懐かしいな~
Yotsuba、ちっちゃーーーーい

てんやわんやの図 ↓ (笑)

懐かしい写真がいっぱい出てきた(笑)


小学3、4年生くらいの頃かな。

そして、年少さんのHime ↓

話、逸れましたが(だいぶ
)

ミッキーマウスマーチのメンバーは
ヘアチェンジを頭の片隅に・・・
お願いします
2017/09/072幕関係
9月に入ってからフル回転
第2幕
結構なスピードで進行しています。
















この9月中には、
2幕全体の大枠を固めます
そのため
2幕のメンバーは一番乗りでコーダにも突入。







今日は、「森の精霊たち」グループに
2幕のコーダを一気に振り付けました。

なんと一発だった
みんな、成長してるんだな~と、つくづく。
なかなか振りが覚えられなくて、しょっちゅう怒られてた頃もあったよね(笑)
そんなの、もう全然。
あの頃は、ほんとに根気勝負で
何度も何度も同じこと言って聞かせて、やって見せて、
それでも
「あ゛ーまた前回と同じとこやって終わっちゃった・・」とか、よくあったな~
ひとり決起集会を開き、気合い入れ直して、また同じことに臨んだものです(笑)
そんなこの子たちも、
コーダが
1日で

入るようになった



今日は改めて、この子たちを見直しました
生徒たちに振りを渡す前、
私には「創作期」というものがあります。
2幕の情景はとても美しい。
私の大好きな場面です。
私は2幕を創っているとき、
何度か進めなくなるときがありました。
音楽聴いて、情景を思い描いていると、
なんだか胸がいっぱいになって、
泣きたくなってしまうのです。
悲しい、とか
悔しい、とか
そういうんじゃなくて、
その情景の、まありの美しさに、切なくなって泣きたくなってしまうのです。
なんでこんなに、感情移入してしまうんだろう・・
どうした、私。。。
ということが何度かありました。
そんな、
狂おしいほど愛している
第2幕は
儚く、幻想的な「夢の場」。

今日は、10月の2幕合同の日に光が差したように思えて
ホッとしました。
ホッとするのはまだまだ早いってことは、重々わかっているんだけど
このメンバーで創り上げる第2幕




先生、楽しみにしています。
2017/09/05第3幕
9月に入り、
大人のクラスでも振付に入りました。
動き出した3幕







今回、
大人のクラスでは、事前にステップの予習をしていたので、
どちらのクラスも
進行がスムーズです


第3幕は
華麗なる「結婚の場」
2017/08/31明日から
もう9月
ここからって、早いんだよね。
年末なんて、あっっっという間にやってくる
ドン・キホーテ 第3幕
「ボレロ」

「ファンダンゴ」

どちらのグループも予定通り、9月より振付に入ります。
7月・8月、と
通常レッスンの中でコンビネーションとして、
振付に活かせるステップをいくつかやってきました。
が。
あくまで「コンビネーションとして」やってきたのであって、
「振付」をしていたわけではありません。
なので、
曲に乗せたとき、ステップがそのままおりてくるところもあるかもしれないけど、
そのままではないところももちろん出てきます。
「そのまんま」で頭をカチコチにしないように、
柔軟に対応してください
「そのまんま」は、「思い込み」です(笑)
そして、第2幕 「夢の場」
森の精霊たち

小さなキューピッド


森の女王

キューピッド


ドルシネア

2幕 総勢23名
コーダの振付を開始します。
2017/08/301幕関係
土曜 朝一番っ


マタドーーーーーーーール

朝からキビキビ、やってます





マタドールのメンバーも
10月の特別合同振付に向けた下準備に入っています。




このグループの強みは、
掴むのが早いこと。


セキジリアグループは、


新しい試みに入りました。


確実にノッてきている(笑)。
ノリノリやないか(笑)。
そして、友人のおねえさんたち。


友人はどこよりも早く準備に入ったグループ。
そのせいかな~
この日のレッスンでも言いましたが、マンネリがみられます・・・

想像して、創造する
描けないと、表現することはできないのだよ。
このままだと、下がすぐ追いつくぞ~
結構な勢いがあるから、呑まれちゃうよ
この場面については、
私はどのグループに対しても極力、特別な指示は出さず、指定せず、
イメージを伝えること、と
提案すること、のふたつに徹しています。
できるかぎり自由にやらせています。
場の流れ、を自分たちで創れるようになってほしいからです。
自由にやっていいよ、っていうのは
実はとても難しくて。
それは、どんなに自由だっていっても、
根底は「バレエ」でなくてはいけないから。
バレエから外れることなく、自由にやるって
簡単そうで実は難しいです。
ここはこうして。
ここでこうして。
こうで、ああで、そうで、こう。
この方がよっぽどラクなはずです。
だから私は、ちょっと不安に思う部分もあったのですが、




今は特に大きな不安はなく、あるのは気合いのみで、メラメラしております

不安を吹き飛ばしてくれたのは、ズバリこの子たち
実は一番心配だったセキジリア
そのセキジリアが、一番熱い(笑)。
このまま飛ばして、先生をビックリさせてね。
キトリをはじめ、

友人

マタドール


セキジリア

先生は、アドリブも大歓迎
そのくらいのところまで、行ってほしいよ。
これから、
この街の楽しさが伝わる場面を、みんなで創りますっ
そして、オープニングメンバーに選んでいる最年少
売り子のふたり(Mmoka & Airu)

なかなかふたりの下準備のための時間っていうのが設けられなくて、
メンバーの中でこのふたりだけは、何もしていません
ふたりは、特に下準備なく、特別合同振付の日になっちゃうと思います
でもね、それでも大丈夫なように、おねえさんたちを鍛えておくよ(笑)。
大丈夫
きっと、空気で巻き込んでくれる。


