この子たちは、FUNNYな子たち。

更衣室もうるさいし、
楽屋もうるさい確定w


溜まりも確定だなw


この方たち↓に通ずるものがあると思う。









ね?
だから類は友を呼んじゃうのよ。
↓合体しとるしwww

で、この子たちのおもしろいところは、
自分たちの要望を私に直談判してくるところですw

今回は、クラシックチュチュじゃなくて
スカートが拡がる衣裳がいいーーーー!
って、交渉してきました笑。

このクラスは、
まだまだ脚力強化をしなくてはならないクラスだったので、
1曲はそのための練習曲になるようなものを
創らなきゃな、と思ってました。

だから作品を創るというより、
コンビネーション的な要素が多かったな。

このクラスの子たちも、みんな大きくなりました。

舞台袖から見る陽気な横顔は、
いつまでもそのままでいてほしいな、と思います。
(うるさいけどw)
投稿者: マキ・エコール・ド・バレエ
2024/05/24№4. ジゼル ギャロップジェネラル
2024/05/23№3. シンコペーティッドクロック
「シンコペーティッドクロック」
曲を知っている人も多かったと思います。


バレエの発表会では定番とされるこの曲を、
私は第7回目にして初めて採用しました。



私は振りを創るとき、
先に音楽が決まってから踊りを創ったり、
踊りが先でそこから音楽を探したりすることもあるんだけど、
今回のこれに関しては衣裳が私の中で一番先に決まって、

じゃあこの衣裳でなに創る?ってなったとき、
シンコペーティッドクロック、今でしょ。
ってことになりました笑。

まだ年齢の小さい子たちなので、
空間認知的に「円」で動くっていうのがとても難しくてね。

立ち位置によって円周の長さが違ってくるわけじゃん。
綺麗に円で動くってことは、
内側の人は少ししか動いちゃだめで、
外側の人はがんばって動いてくれないと、
円で綺麗には動けない。

でも、「円周」なんてまだ通じない年齢だからね。
あの手この手で伝えるんだけど、成功率は決して高くはなかった。
のに、
のに


本番はとても綺麗に円を描いていました。
今までで一番上手に描いていました。
子どもたちのパワーって、
本番にしかない不思議な力って、
すごいね。

前回の発表会では、
まだ周りの子をキョロキョロ見ながらじゃないと踊れなかったり、
直前まで泣いていたりしていた子たちが、

堂々と前を見て踊っている姿が
とても印象に残っています。

ちなみに今回こうして大きく床に映し出されたこの時計は、

前回のシンデレラで使った時計です笑。

濃淡を変えて使ってみました。
2024/05/20№2. ロンド・カプリチオーソ
サン=サーンス
「ロンド・カプリチオーソ」

私の大好きな曲です。

バレエブラン(白いバレエ)の対極にある、
バレエノワール(黒いバレエ)は、
うちの得意とするところでもあります。

黒い余白を贅沢に使った世界観。

この「ロンド・カプリチオーソ」は、
2018年に発表した作品の再演でした。

衣裳は一新。

照明プランもブラッシュアップさせて、

輝きを変えて戻ってきた感がありましたね。

ドンキから一転。
ガラッと雰囲気が変わって静まり返った客席に
勝利のようなものすら感じました(笑)。

今まであんなに可愛らしく、
キューピットだのミッキーだの踊ってきたこの子たちが





もう「女の子」の域を出て、
女性らしく舞う横顔が眩しかったな。





足が死ぬ、足が死んだと言いながらも(笑)、

トウシューズで何曲も踊り切りました!
それも通るべき洗礼みたいなもんよね(笑)。
2024/05/19№1. ドンキ3幕 グランパドドゥ ~番外編~
ゲネプロでの出来事であった。。。


ま、こうなるわなw

落としてハケられていかれました。
・・・。

そんで君ら知らないと思うけど、
Hiroya先生がバジルでかっこよく華麗に
この髪飾りを袖に投げてくれたんよ。

袖にいきなり髪飾り飛んできて、爆笑してたんじゃないかなこの子ら(笑)。

で、レベランスは
何事もなかったかのように出てきたw

素晴らしいwwwww

2024/05/17№1. ドンキ3幕 グランパドドゥ③
キトリの友人たち。

この子たちはいつも愉快です笑。

箸が転がっても可笑しいお年頃。

いっっっつもこんな感じです。

人生の半分以上を一緒に過ごしてるメンツだからね。

仲が良くて何より


レッスン前、レッスン後の更衣室は
いつもほんとーーーーーーーーーーーーに
うるさいです。

楽屋もうるさかったに違いないよ。

でもいざ、
やるとなったらピシッと。

ピシッと、やる子たちです。

この切り替えスイッチは本当にスゴくて感心します。

さすが、生粋のマキっ子。

私はこの子たちのそんなところが、大好きです





→続く
2024/05/16№1. ドンキ3幕 グランパドドゥ②
私にはもうひとり、
このドンキを贈りたい子がいました。

私はManaを心底信頼していたから、
託したかった。
彼女に、託したかったんです。
キトリとバジルのアダジオのあと、

友人が場をつないでいくのですが、

ここは誰がこの場を踊り繋いでくれるかで、
このグランパドドゥ全体としての空気や一体感、
団結や協調性が決まると言ってもいいと私は思っています。
友人Va.の一人目は、
踊れれば誰でもいいわけじゃないのです。

そんな「友人第1Va.」が、
Manaでした。
グランのあと、

客席の高揚感を
全部背負って繋いで踊る。

袖から飛び出していくプレッシャー。
そんな緊張の中でも堂々と踊り切って

次に繋いでくれました。
Manaは、

場を融合させる不思議な力がある子だからね。

大役おつかれさまでした!
→③に続く
2024/05/14№1. ドンキ3幕 グランパドドゥ①
改めて、第7回発表会
ありがとうございました!

今日から記録として
この発表会の記事をマイペースにアップしていこうと思います。
今回、私はふたつのグランパドドゥから


舞台構成を組み立てていきました。
Himeのグランが決まったとき、

Himeにはドンキだ。3幕だ。って、
即決でした。
あれがいいかな、これがいいかななんて迷いは、一切なく。
話が決まってから、
私たちは1年かけてこのふたつのグランパドドゥを創ってきました。


パドドゥが初めての真っ白な彼女たちは、
毎回スポンジのような吸収力で取り組んでいて、


「クラシックバレエとは?」という大きな枠組み、概念。
これを肌で感じ、
体感することで初めて到達した域や辿り着いた場所が
あったように思います。
私はレッスンにいつも同席しながら、
そんな彼女たちの変化を嬉しく思いながら眺めていました。
今回、私は計算の上でこのドンキグランを

ド頭の幕開けにドカンと持って来たのですが、
コーダの最後、

潔さと儚さの狭間でスパッと暗転になる

あのキュッとした締め方。
私の計算に、=で答えをもらえた気がします。
あの儚さが切なく、
そしてあの潔さがドンキらしい。

Himeと私の、ドンキだった。

できることはすべてやったと思えたドンキだった。

ありがとうね、Hime。
立派なキトリを、魅せてもらいました。
そしてドンキは、


なんていうか、ドンキファミリーだったよね笑。
Hiroya先生には、華を添えていただきました。


何度も静岡まで足を運んでいただき、
何も知らない彼女たちに
手の取り方、重心の預け方、乗り方のタイミングや下りるときの残し方、
毎回細かくご指導いただきました。
ありがとうございました。
→②に続く
2024/05/03弾丸ひとり旅
発表会後は、
全クラス1週間お休みいただき、ありがとうございました。

この1週間、
私は会いたい人に会うために関西を転々としたあと、
中国地方に滞在していました。
移動も行き当たりばったり
時間を気にせず
来た電車に乗ればいいや。
泊まるところも決まってないから、
電車の行き先が間違えてても別にいいやって
なんて贅沢な旅(笑)
辿り着いたその街の、個人の居酒屋さんにふらっと入ったり。
そこで隣り合った常連さんたちと意気投合し、
カラオケに行ったのは広島の夜(笑)。
どこの誰だか知らない人と歌ってんのw
普段、子どもたちには知らない人についてっちゃダメとか言ってたくせにね。
今回は人生ではじめて、
ホテルでもない旅館でもない「ゲストハウス」ってとこに宿泊。
しかも連泊。
毎日入れ替わるお客さんたちを眺めながら、
リビングで行き交う人と他愛もない話をしたり、
話が合って語り合っちゃう夜があったり。
人のバックグラウンドって本当にいろいろだけど、
こうして思いもよらないところで出逢った人とは
やはり何か共通するものもあったりして。
かといってお互い連絡先を聞くわけでもなく、
最初から最後まで名前すら知らず。
けど知らない街で、そんな距離感も心地よくて。
ボ~っと暮れていく空を眺めたり。

星空の下で寝ちゃって寒くて目が覚めた日も(笑)。

自転車借りて、その自転車とともにフェリーに乗って、
知らない島にも行きました。
ママチャリで島を一周した(笑)。
静岡から来たって言ったら、
知らない人がレモンとかスナップエンドウとかくれた。
なんかありがとう笑。

友だちもできました(笑)。

あっという間の1週間でした。

お魚をよく食べた1週間だった。

そして最後は新国の「バヤデール」

再びバヤデールの世界観を浴びてきました。


もう一回みんなでバヤやりたいよ。
あの日に戻りたいな。


