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マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

投稿者: マキ・エコール・ド・バレエ

2018/05/25Departure

彼女との出逢いは、
2010年。

スタジオが
みずほに移転したときでした。
こどもの頃バレエやっていて社会人になって復帰、ではなく
社会人になってゼロから始める、
そんな、
大人から始めるバレエクラスの生徒さんとして
出逢ったのが2010年のことです。
そこから、
第1回

第2回

第3回

第4回

と、ずっと一緒に歩んできました。

出逢った頃は
新卒で社会に羽ばたいたばかりの、
二十歳そこそこの女の子だった。
あっという間に時が流れて、

ある日のレッスン終了後にもらった、結婚報告icon06
5月いっぱい、というのは
かなり前からわかっていたことだったのに、
朝起きたとき、
「あ~ついに今日が来ちゃったな・・」って。
最後のレッスン。
淋しくなっちゃうけど、
淋しいより<祝福の、
旅立ちです。
来月早々、
海を渡ってアメリカでの新生活が始まります。

おめでとうemoji08
8年もの間、
同じ方向を向いて、
一緒になって走ってくれて、

ありがとうございました。

帰国したときは、
またお顔見せてね。
Wishing you a lifetime of love and happiness!

2018/05/20上野

今日は
古典にどっぷり浸かってました。
バーミンガムロイヤルバレエ
「眠り」
ピーターライト版です。

彼は、
古典に物語要素を高めてバレエを創られる方です。
改訂版を数多く生み出しています。
英国バレエは、
舞台が放つ色彩がとても個性的。
どん帳が開いた瞬間、
あ~英国だ。
あ~ロイヤルだ。
と、感じさせてくれる
確固たる色彩美があります。
熊川哲也さんの創る舞台にも
同じような感覚を覚えます。
彼も、ロイヤル出身。
こうした色彩感は、
ロイヤルのスピリットのひとつなのでしょう。
イギリスらしい格式
フランスらしいエスプリ
アメリカンなスピード、エネルギー
伝統重んじるロシアバレエ
スパイス効いたイタリアバレエ
バレエって世界共通だけど、
お国柄って
舞台にもちゃんと表れるものです。
日本国内でも
関西っぽい
関東っぽい
言葉ではうまく説明できないけど、
舞台を流れるエリアの空気みたいなの、
私は感じます。
静岡っぽい
っていうのも、あるのかなぁ。
渦中にいると、
そういうのわかりませんね。
方言に気づかないのと同じです(笑)。
今日は
21:00~
「バレエの晩餐」だよ。
バヤの「影」
くるみの2幕
小学生は録画しなきゃ見れない時間だけど。。。
バヤの「影」は、
先生、やりたいな~
挑戦したいな~
と、焦がれている演目のひとつです。
くるみの2幕は、
懐かしいね。
第2回目の発表会演目でした。

2018/05/19進級

クラスを進級した子たちは、

ガラッと変わったクラスの空気や
その内容に

結構必死です。
そんな姿を、可愛いなぁface01・・と思いながら眺めてます。
両手を置いてやっていたバーレッスンも
片手に。

常時1番ポジションメインだったのが
5番ポジションに。

難しい4番ポジションにも入ります。

アラベスクなど、
脚を後ろ方向へ上げる動き。
それに伴う、アームスの使い方。

脚を集める、という概念。

たまに、よろっとする姿も(笑)、
可愛いもんです。
レッスン中は、新しいことが一気に降り注ぎます。
それを体現することの難しさ、この小さな体で大いに感じていることでしょう。
浮き立つような気持ちと一緒に、
脳みそもパンパンかと思います(笑)。
でもこれ、誰もが通る道。
ついて来てねicon06
キューピッドクラスでは
リーダー的存在だった彼女たち。


フロリナクラスにあがったら、
また下っ端からのスタートです。


今は世の中が
横のつながりばかりを強調し、
縦の関係が薄くなっていくのを感じます。
でも人間関係っていうのは、
横のつながりももちろん大事だけどそれだけじゃなく、
縦のつながり
もっと言ったら
斜め上にも斜め下にも
関係性があります。
それって
生きていく上ではすごく大事なことだと私は思っていて、
この子どもたちの小さな社会の中でも、
縦の関係性は
きっちり伝えていきたいです。


上の子たちには
下の子たちを面倒見たり
注意したり
それだけじゃなくて
フォローしたり
時にかばったり
お手本になる在り方を考えながら
歩んでほしいな、と思います。

下の子たちも
上の子たちに頼ったり、
あんなふうになりたいな、なれたらいいなって憧れや、
安心感
ちょっと緊張しちゃうな、っていう
適度なピリピリも
時には必要だと思います。

だから私は、
自分がこうして関わらせてもらっている子たちには、
ただただみんなでお手手つないで・・みたいなことじゃなく、
上下関係もわきまえられる子たちに
育っていってほしいです。
ポアントデビューしたYotsuba。

こちらも、結構必死です(笑)。
必死ではありますが、
万全を期してトウシューズに入ったので、

立つ、ということがスムーズです。
やはり、トウシューズは
履かせるのがちょっと遅いかな~ってくらいでちょうどいいと思います。
今は、3、4年生で一斉に履かせることが多いみたいですが、
私はこの「一斉に」というところにものすごい違和感があって、
(だって、個々に身体条件や脚力が違うでしょう。)
あと、3、4年生の脚力でほんとにちゃんと立てるの?っていう疑問もあったりします。
脚がよっぽど強い子なら問題ないと思うけど。
準備に準備を重ねて入るトウシューズは、

立ち方に無駄がない。
もちろん、履き始めなので課題はまだまだありますが、
スタートとしては、成功です。

感度を研ぎ澄ませて、
感覚を大事にね。
新生キトリクラスでは、


バーからセンター、クロスフロア
すべてをトウシューズで構成しています。

体型に、一番大きな変化が出る中学生には、
徹底的に基礎に立ち返る指導に切り替えています。
バーの初盤で汗だくになって、可愛いです(笑)。
基礎を重んじられる子に、育っていってほしいです。

2018/05/17オフショット②

うちの子たちには、
本番の前日に
「お留守番タイム」があります。
私とお母さんたちが
係の打ち合わせをする、そのあいだ。
楽屋は子どもたちだけになるのです。
私とゆきえさんは、
その時間のことを、
「ミッションインポッシブル」と呼んでいます 笑。
前回は、
この時間に楽屋にいる最年長が、
小6になったばかりのRenaたちで、
結構ハチャメチャだったicon10
前回の様子はこちら ↓
「ミッションインポッシブル」
今回は、
どうなることやらicon10 と、
ゆきえさんもハラハラしていたみたいですが 笑
高校生が仕切っていただけあって、
平穏に時が流れていたようです。
みんな、


このときに書いてくれてたんだ~。


ありがとう。








トランプかな。

Ibuki、そんな顔したらバレるって。
ババ引いたの(笑)。

そして、Himariが引いたとみた(笑)。

わかりやす~い(笑)。
ヘアメイクもやりっこして。

なんか、いい写真~♪ ↓


1幕スタンバイ前 ↓



マタドールの2人。

2人の演技が日に日に大袈裟になっていく様子が、

おもしろかったな 笑。

この場面、完全に2人の世界でした 笑。







フィナーレの紙吹雪。


夢中になって、



かき集めたりして。


番外編。

Watch out for falling objects!

こんなときも、あったっけね (笑)。

2018/05/15オフショット①

ゆきえさんの写真
すべてに目を通させてもらって。

みんながいい顔して踊ってる写真も好きだけど、
オフショットならでは、の
良さっていうのもあって。
素のまんまの
うちの子たちをアップしようと思います。

だって、可愛いんだも~んicon06

ミッキーのメンバーのお母さんたち、

ヘアチェンジ、ほんとにありがとう。

私は口で指示出すだけだから ごめんなさい (笑)icon10
なんとでも言えるけど、
実際やるっていうのは、ほんとに、大変なことicon10
大変ってわかってて言うからね~この先生は(笑)icon10 
スイマセン・・

うちのMaoさまface21
あーた、もう先輩になりますからね。
頼みますよ~っ。
可愛いお顔で通せばいいのに、

なぜか始まっちゃうicon10
変顔合戦icon11


Micoの「ちょうちんあんこう」には、
みんなで大笑いしたね(笑)。
キューピッドのポーズ、

そこらじゅうで、いろんな子たちがしてました。

Hime、かわいーicon06


このAyano、すんごい大人っぽいね。
大きいおねえさんみたい。
Renaって、
毎度、
小さい子たちから絶大な人気を誇っているよね(笑)。

小4、Renaにべったり! 笑。
クラス超えて、
仲良くなっていく姿は本当に微笑ましくて。



Micoってさ、
舞台に乗ると、必ずいつも見せてくれるこんなお顔。

先生、
あなたの神々しい
こんな表情が大好き。
こんな表情を逃さず撮ってくれる、
ゆきえさんも好き。
Saeのこの顔~

いたずらっ子みたい(笑)。
②に続きます!

2018/05/13テアトロジーリオショウワ

前に
みんなで行った
テアトロジーリオショウワ

先生、久しぶりにまた来ました。
今日は
スターダンサーズバレエ団の
「ドラゴンクエスト 全2幕」です。

私はゲームとかしないので、
ゲームのドラクエには、興味ありませんicon10
私の中では、
ドラクエ=芸術、です。
ドラクエ=ゲーム、じゃない。
入り口は、
すぎやまこういちさんのオーケストラ。
そこから、
ドラクエに興味を持つようになりました。
スタ団が昨年、
舞台セットと衣裳を一新、
リニューアルしたと聞いて、
今日の舞台を楽しみにしていました。
すんごい舞台セットicon12
目ん玉、飛び出そうだった156 笑。
これまで、私の目に映してきた舞台の中で、
一番、印象に残る
一番、感銘を受けた
そんな舞台セットでした!
うわぁ~って、
見上げちゃうくらい崇高なその舞台のオーラを
シャワーみたいに全身浴びて
うっとりするような
素敵な時間を過ごしました。
照明
演出
2幕中盤の、押し迫るような美しさ
そして
Music by すぎやまこういち
とてもアグレッシブな空間でした。
今日は、
ギンギンしちゃって、眠れなそうです(笑)。

2018/05/12新年度スタート

発表会も終わり、
今週から
スタジオは通常通り。

新年度のレッスンがスタートです。

みんな、


いい顔して、


いい眼差しで、

いい集中力で、

レッスンに向かう姿がとても潔くて、見ていて気持ちいいです。
新年度、とても良いスタート!
フロリナクラスの熱気ったらもう!


すごいパワーでレッスンが走り始めています。


キトリクラスでは、

新メンバーでのレッスンが始まりました。
もう何年もの間、
大きい子たちのクラスは
繰り上がりの生徒たちでずっと編成を組んできて、
新規の募集というのをしてきませんでした。

お正月が過ぎて
新年度のことを考えたとき、
一度、
扉をすべて開けてみようかな・・って
思った自分がいて

その扉を開けてすぐ、
ふたりの女の子が飛び込んできてくれました。
高校2年生。
ずっとマキ先生のところに通いたいと思っていました。
今しかないって思いました。
2人とも
そんなふうに言って飛び込んできてくれた子たちです。
幼少の頃からもう何年も、
別のお教室の生徒さんとしてバレエをしてきた彼女たち。
この歳の移籍は、
小さい子の移籍とは訳が違います。
家庭の事情、とか
学校の都合、とか
そんなんじゃなく、
本人の気持ちと、行動力と、勇気と、決断力。
大学受験だって、控えています。
何年もいたお教室を辞めて、
移籍するっていうのは、
覚悟のいることです。
私も、
彼女たちを
同等の覚悟で受け入れたいと思います。
会えて嬉しいよ。
よろしくね。
Yotsubaも
今週からトウシューズでのレッスンが始まりました。

この子、ほんと強くなったなぁ。
バレエと向き合う姿を、
微笑ましく眺めています。
ゆきえさんからの写真にも、
続々と目を通させてもらっています。
このブログでアップしている発表会写真は、
すべてゆきえさんのものです!
本日のゆきえワールド

もーーーぉ、

やられっぱなしっす 笑
やーーーーーicon06
これ↑
この子たち↓


半分こどもで、半分おとな。
笑。

2018/05/09第2部 ドン・キホーテ ③

ドン・キホーテ 第3幕
「結婚の場」
バトンは、

再び、Hanaの元へ。

Hana。

最後まで、

あなたの色で、咲かせてね。
ボレロ。

そして、ファンダンゴ。

2幕からはガラッと空気を変え、
お祝いの舞で、
ワーッと華やかな幕開けをするのが、3幕です。
今回、
大人のみなさんは、

待っているときの楽屋での在り方というか、
待っている間の空気の保ち方、
これが一番の課題だったと言ってもいいと思います。
待ち時間が長いっていうのは、
難しいです。
本当に難しい。

場当たり、
最終リハ、
ゲネ、

私は客席から指揮をとっているとき、
出てきた瞬間に、
板に付いた瞬間に、
舞台裏でどんな過ごし方をしていたか、
一発でわかります。
わかってしまいます。
わかっちゃうんだな。
そのくらい、見えないときって大事で。
舞台って、ほんとに不思議な空間だよね。
見えないときが、見えてしまうんだから。

大人のグループには
そんな、目に見えないところにこそ、
何かを見つけてほしいな、と
思いながらやってきました。

それが舞台というもの、だからです。
振りを覚える、とか
フォーメーションを綺麗に、とか

それはそれで大事なことですが、
踊りに向かうスタンスとして
もうひとつ上に行ってほしい。

そんなふうに思いながら、
やってました。
終わってみて、
踊りじゃないところにも、見出せる何かがあるのなら、

それが今回のドンキの、

成果だと思います。
3幕友人

1幕は結構自由にやってもらいましたが、
3幕emoji02
そうは問屋が卸しませんぞemoji02
笑。

この、
3幕友人の第2Va.には、
テクニカルな要素がたくさん詰まっています。

だから、
敢えてこの子たちに選んだVa.です。

まだまだ、発展途上にあるこの子たち。
課題も多いです。

でも、
だからこそ、
このVa.を皮切りに引っ張り出したい技術面があります。

だからこのVa.は、
「本番で踊ったVa.」で済まさず、
この先に繋げるためのVa.だと思って受け取ってね。
両手いっぱいに抱えて、
温めてきた、
第4回発表会。

創作期間中は、
いつも
いろんな自分が顔を出します。
もっとラクしよーよー
適当でいいっしょー
大変だからやめちゃいなよー
投げちゃえばいいじゃーん
ムリっしょー
ムリムリ
いつもそうして、ちゃらんぽらんなことばっかり言う
「弱マキ」
やるって言ったのも
やるって決めたのも
あんたでしょ
言ったことには責任持てっ
それでも先生かっ
ちゃらんぽらんな弱マキに言い返してくれるのは
「強マキ」
半狂乱になったときには
弱マキ
強マキ
どちらの言い分も聞いてくれる
そうだよねー
うんうん、わかるよー
「中立マッキー」 笑。
ほんと、逃げたくなるほどの重症なとき、
覚悟が足りんのじゃ、ボケー
言い訳すんなっ
出直して来いっ
もうそんなんじゃ、教室畳めっ
今すぐに畳めっ
容赦なく出てくるのは最高峰の「爆マキ」 笑。
逃亡計画は、この爆マキが断固阻止emoji02 笑。
本当にいろんな自分が出てきて
いったい私は何者なんだろうか・・と思うときもあります。
でも、
どれも自分自身であり、
そんな、
多面的な自分自身の
どの面を選んで進むのか、
それを決めているのが本当の自分なのかもしれません。
私は、
良くも悪くも、
他者との比較にあまり興味がなく、
バレエに関しては特に、
創りたい景色が浮かび、
創りたい世界が湧き、
ただただ、そこに向かっていきたいという気持ちが強いです。
この舞踊の世界は、
上を見上げれば果てしなく、
今の私には到底手の届かない場所や
あともうちょっとで手が届きそうな場所、
自分がどんなポジションを築き、
こんな私について来てくれる生徒たちを連れて
どの領域を目指すのか、
人前でバレエを伝えるということは、
そういうことだと思っています。
バレエに憧れ、
バレエに夢見て
夢中になってバレエを追いかけて、
バレエに臨み、
バレエに挑み、
でも、みんながプロになれるのかといえば
そんな甘い世界でもなく、
日本全国、世界中、
ほとんどの子どもたちが
バレエを
習い事のひとつとして
通過していくのだと思います。
通過していくとき、
生徒たちと一緒に過ごす「時間」というものがあって、
私はこの「時間」を
とても尊いと思っています。
この、過ごす「時間」の中で、
習い事の
「たかが」バレエを
「されど」バレエに
私は、していきたい。
それが、
私がこの教室を立ち上げた
原点です。
この原点から、

また次に向かって出発します。
マキ・エコール・ド・バレエ
第4回発表会「ドン・キホーテ」

今までで、
いっちばんキツかったけど、
いっちばん楽しかったです!
ありがとうございました。
杉本麻紀