マキ・エコール・ド・バレエ – ページ 146 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

投稿者: マキ・エコール・ド・バレエ

2014/03/21日課

毎朝、
陽の光を浴びさせて
風を感じさせて
お水を替えたり
お水をやったり
お水のやり過ぎに気をつけたり
話しかけたり
念力をかけてみたり(笑)

もうすぐ2週間経ちますが、
みなさんから頂いたお花たちは
まだ元気にしていますface01
もう少し、一緒にいようね。

2014/03/19進級

スタジオのクラスは、
段階的に分かれています。
年齢でスパッと分ける方法もあれば、
習得度で分ける方法もあります。
年齢で分ける方が、正直ラクかな。
○歳になったらこのクラス。
○年生になったらこのクラス。
自動的にそうなりますね。
ですが、私はそのやり方にはどうかな~と思うところもあったりして、
年齢は、あくまでも目安として捉える程度です。
生徒自身というよりは、
お母さまたちの中に、
「早く進級した方がいい」
「進級が遅いからよくない」
「早く上に行く子が上手」
そんな風に受け取られているのかな、というのを時々感じることがあります。
いいえっ!
断固として、それは違います。
バレエの世界、
階段の「一段とばし」は通用しません・・・
結局のところ、一段一段、丁寧に階段を上って行った人の方が、美しく育ちます。
一段とばししたところで、
いつかどこかで転げ落ちてやり直すことになるのです。
この世界はそういう世界です。
何をもって「習得」とするかは難しいですね。
バレエを習得していくということは、
「これができる」「これができない」なんて、そんな簡単なことではないと、私は思います。
指導中、私は同じことばかりを言い続けます。
それは足の裏の感じ方であったり、
背骨への意識であったり、
お腹の使い方であったり、
上半身引き上げの捉え方であったり、
身体の方向であったり、
顔の角度であったり
音楽の聴き方であったり・・・
舞踊性の要素となる事柄を、
何度も何度も言って聞かせて、やって見せて、
また言って・・・
通常の基礎レッスンは、
ホント、地味~にこの繰り返しです。
言われたことををすぐ体現できる子もいれば、
少し時間がかかる子もいます。
でも必ずしも、すぐできるからいいというわけではありません。
先生はいつも同じことばかり言うから・・聞き飽きたと、
レッスン中の注意も上の空で流そうとする生徒と
どうして先生はこんなに同じことばかりを私に言うんだろうと
その単純な疑問をつなげてくれる生徒とでは
当然ですが、必ず差が出ます。
「受け留め方」です。
受け留め方には、正解はありません。
だから、注意しても上の空の時は、それがその子の今なのです。
でもずっとその状態でいるのではなく、時期が来れば目覚めます。スイッチ入ります。
そう願いながら、指導します。
受け留める「時期」は、ひとりひとり違っていいのです。
筋力や骨格の成長具合と同じ。
身長だって、早く伸びる子もいれば、あとから伸びる子もいます。
それと同じことだと私は思っています。
だから進級のタイミングを他の子と比べたりするのは、
実にナンセンスです。
ひとつの課程を習得しないまま、
次へ進むことの方がよっぼど問題だからです。
今、すべてのクラスが通常クラスとなり、
私たちは基礎レッスンへと戻っています。
ここから少しの間は、
ひとりひとりの生徒たちを、ちょいと観察させてもらいます。
進級を判断した場合には、その都度個別にお知らせしていきますね。
進級の時期は、何も春に限ったことではありませんから、
お母さま達には、長い目で見て頂けたらなぁ・・と思っています。
華やかな舞台は気持ちいいよね。
でも、そんな華やかな舞台のためには何が必要なのか、
舞台のあとは必ずそこに戻りなさい。
舞台の余韻に浸るのもいい。
但し、それだけで終わらせてはいけません。
「こうなりたい自分」をイメージしなさい。
そのイメージを持って、レッスンに来なさい。
絶対に、なれるから。

舞台でしか、伝えられないことがあります。
それがレッスンにつながった時、
その人の中で、
バレエの位置づけや意味合いが確立されていくんだと思います。
そして、
バレエを学ぶということは
そういうことなんだと、私は思います。

2014/03/183月18日の記事

いや~キツかったicon10
発表会終わってすぐの、よーいドン的な確定申告icon10
いつもは生徒を叱り飛ばしてるマキ先生が、
スーツを着たオジサンたちに叱り飛ばされicon10
根性の滑り込みセーフicon10
終わりました(ToT)/~~~

やったぁ(ToT)/~~~
That’s allemoji02

2014/03/17H26年度 新規ご入会について(子ども)

キッズ 【キューピットクラス】
対象年齢:年少児3歳~小学低学年
(木)15:45~16:30 ※あと1名で締め切ります。
(土)10:00~10:45 ※H26年度の募集は締め切りました。
たくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます。

ジュニアB 【フロリナクラス】
対象:キューピットクラス修了者
ジュニアA 【キトリクラス】
対象:フロリナクラス修了者
上記、フロリナクラス・キトリクラスに関しては、
既に当スタジオ所属の進級者のみ、お受け致します。
大変申し訳ございませんが、今年度の新規の募集枠はございません。
日々、たくさんのお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。
マキ・エコール・ド・バレエ
主宰 杉本麻紀

2014/03/163月16日の記事

「発表会が終わると、生徒さんがごっそり辞めていく」という話は、
先生同士の会話で耳にしたりしますが、
うちのスタジオに関してはそういう傾向はなく、
子どもも大人も、
発表会終了後のレッスンには、目をキランキランicon12させてやって来ますface02
ありがとうね。
ほんと、有難いなって思う。
私たち指導者もそうだけれど、
生徒たちにとってももちろん、
「舞台」という経験で「疲れ果てて」はダメemoji02
「舞台」は、次への展望や希望を湧き立たせてくれるものじゃなくてはね。
「舞台」はそのくらい大きな力を持ったものだから、
そういうものが自分に跳ね返ってくる舞台が理想だね。
それも自分次第。
だからいい顔してレッスンに来てくれる姿は、最高に嬉しいです。
今日の土曜クラスも、みんなかわいくて(笑)。
張り切って新しいレオタード着てきたりface01
ロシアのメンバーが中国踊ってたりface01
中国のメンバーがあし笛踊ってたりface01
それに何より、
一緒に踊ったメンバーとは、絆というかな。
一緒に乗り越えた分だけ、距離がぐっと近くなるんだね。
メンバー同士は、確実に仲良しになっててface01
発表会終了後に訪れる、微笑ましい光景です。
そしてまた、お母さま同士も仲良くなってる雰囲気が、私好きです。
あと、私が勝手に思っていることだけど、
私もお母さまたちに近づけたと感じてます。
こういう余韻も、いいですね。

今日もお母さまたちから頂いたお手紙読んで泣きました。。。
Renaの力作、ママと一生懸命作ってる姿を想像するだけで泣けてきたよ。
ありがとう。

2014/03/15反響

発表会終了後の反響として、
今回、驚くべき現象がありますemoji02
何と、新規ご入会の方の中で、DVDを購入したいという方がいらっしゃるのですface08
新規のみなさんですから、こちらからはDVDのご案内などしていません。
そんな中、お申し出くださるお母さまがいらっしゃるのですface08
春からご入会の生徒さんたちも
先日の発表会、ご来場いただいておりました。
また観たいから・・もう一度観たい・・とおっしゃってくださいます。
自分のお子さんが出ているわけじゃないのですよ。
それでも購入してくださるっていうのは、スゴイことだと思うのです。
ちょっとemoji02スゴイじゃないemoji02みんなemoji02
これが「外部評価」よicon14
あなたたちが、人の心を動かしたということemoji02
やるじゃんかicon14生徒諸君emoji02

2014/03/14お手紙

発表会の終演を迎えるにあたっては、
たくさんのお花やプレゼント
そして、
生徒たちからのお手紙
また、
お母さまたちからのお手紙やメール
温かいお言葉の数々が、身に沁みています。
ありがとうございます。
今回、初舞台となった生徒たち。
たくさんいました。
お母さまたちは、はじめは何が何だかさっぱり解らず、さぞかし大変だったことと思います。
髪型(お団子)の作り方にはじまり、
リボンシューズの履かせ方
バレエメイク
客席でのマナー
衣裳の取扱い
舞台への臨み方
心構え
私は生徒のみならず、お母さま達にも厳しく接してきました。
こんな私についてきてくださって、本当にありがとうございます。
舞台に臨む姿勢というのは、
言葉で伝えられるほど、生半可なものではありません。
これは生徒たちに対しても同じです。
舞台に向かう魂を
覚悟を
背中で見せることでしか、伝えることができないと思っています。
大きな舞台を終えたあとは、いつも思う。
私自身が「何を伝えたか」ではなく、
「何が伝わったか」
すべてはそこにあります。
私の背中を見て何かを感じてくれるものがあったのなら、
それがすべてです。
本番まで1ヶ月を切った頃から、
私はお母さまたちの変化を感じていました。
これは理屈でなく、
私が向かおうとしているところ
生徒たちが行こうとしているところ
これを、肌で感じ取ってくださったのだと思います。
そして本番を迎えるその日まで、
お母さま達のラストスパートもまた、素晴らしかったです。
当日は、それぞれの役割分担の持ち場をキリッと守ってくださり、
本当にありがとうございました。
心強い、姿でした。
それでも私はまだまだ未熟で、完璧にはほど遠く、
お母さまたちにはずっと、
「杉本ドタバタ劇場(24時間年中無休icon10)」を見せ続けることになってしまいicon11
お恥ずかしい限りです。
どんな場面も、華麗にスルーできるよう、
そんな先生になれるよう、
精進して参ります。
終演後、子どもたちから、それはそれは素敵な花束とお手紙を頂きました。
大人のみなさんからも、お心遣いを頂き、ありがとうございました。

感動に包まれる中、
子どもたちからのお手紙を読んで、軽くズッコケましたicon10
君たちemoji02
「感識」でなく「感謝」だよね・・・icon11
肝心なところで、漢字間違っとるんかーいemoji06
こんな、ちょっと抜けているところも
うちの子たちらしく
たまらなく可愛いのです。
バレエだけでなく、
学校の勉強も頑張りたまえemoji02・・・(笑)face15

2014/03/13育みたいもの

先日の発表会で、
とても有り難かったのは、「客席の在り方」です。
あの空間にいて、感じてくださっていた方も少なくないのではないでしょうか。
舞台と客席に、「一体感」がありました。
これは、生徒たちの頑張りが、客席側を一気に掴み、お菓子の国へ連れて行ったこと。
そして、客席のみなさんには「観る」姿勢が整っていたこと。
両方があっての一体感だったと思います。
私はオープニングの時、舞台の袖にいました。
客席のみなさんは、お母さまたち以外はリハーサルなど観ていないわけですから、
オープニングの構成は初めて観るはずなのに、
ちゃんとすべてのグループごと、拍手を贈ってくださいましたね。
まず、あのオープニングの時、「今日の客席、スゴイ!」と思いました。
そして何より、温もりのある拍手でした。ありがとうございます。
発表会の客席を有料にするのか、無料にするのかといったことは、
主宰者の考えがしっかり通っているのなら、どちらもアリだし、正解はないと思います。
地域性で見ると、「静岡」で「発表会」を「有料」で行っているのは、うちのスタジオくらいです。
「公演」でしたら「有料」のところもたくさんあると思いますが、
「発表会」と「公演」は違うのでね。
いろんなご意見があると思いますが、
私には主宰者として貫きたいことがあるので、ここは強く貫いています。
私は、誰でもいいから客席を埋めて欲しいとは思っていなくて、
本当に観たいと、気持ちを寄せてくださる方がそこにいてくださればいい。
そう思っています。
職業柄、プロからアマチュアまで、年間に何本もの舞台を観ますが、
外部の発表会で目に付くのは、
自分の子が踊り終わると一斉に席を立つ
演目の途中でも平気で席を立つ
意味もなく席を立つ
といった残念な光景です。
お子さんの衣裳替えをさせなければならないから、席を立つ。
開演から終演までが、5時間とか6時間の発表会(←この業界、結構こういうのザラですicon11
これでは客席が崩れるのも無理はありません。
客席への働きかけがなければ、やはりこうなります。
客席への理想を掲げるのなら、
演目の途中で、席を立たせない「仕組み」
夢中になって、集中して、観てもらえるための「仕組み」づくりが必要です。
舞台に衣裳替えは付きものです。
それなら、休憩時間に衣裳チェンジができるように全体を構成するとか、誰かを配置するとか、
そういった段取りは計算する必要が絶対にあります。
そして、何より客席を飽きさせないこと。
私は、開演から終演まで「2時間以内」と決めてます。
「もうちょっと観たかった」と言っていただけるくらいで、ちょうどいいということです。
舞台芸術に携わるということは、
「演じる側」と「観る側」
両方と関わることだと思っています。
「客席あっての舞台」ですから、
それこそが、舞台芸術の根底部分だと思うのです。
根底が弱いと、そこから上に積み重ねていくものも不安定になります。
だからこそ大切にしたい部分なのです。