


バレエ団の公演でした
今日の公演は
何が何でも
顔を出さないわけにはいかなかったです
特別な日でした
会場も
いつにも増して華やかでした
たくさんのお花達が
お出迎えしてくれました
芸術監督の安達哲治先生が
今日の公演をもって
団を退かれます
20年以上にもわたり
バレエ団を常にリードし
導いてくれました
バレエ団のみならず
日本のバレエ界を
力強く引率してくださいました
そのおかげで
今の日本のバレエ界が存在します
本当にお疲れさまでした
ありがとうございました
幕が完全に降りたあと
再び幕が開くと
そこには、ひとり
スポットライトを浴びた
安達先生が立っていて
客席は
スタンディングオベーションと拍手の嵐
そして
感動と感謝の涙
かっこよすぎました
安達先生が最後に手掛けたこの公演は
平成24年度
文化庁トップレベルの舞台芸術創造事業
どこまでかっこいいのでしょう!
私はこのバレエ団を
とても誇りに思います
カテゴリー: 発表会
2012/06/17コッペリア全幕
2012/04/18ミッション
バレエを本格的に学ぶと決めた時、
2つの道がありました。
「バレエ教師」と「バレエダンサー」です。
根本的に、この2つは違います。
受けるべき教育が、違ってきます。
私は自分の将来をこの世界に夢見た時、
理屈ではなく、ただ素直に
「先生になりたい」
そう思いました。
バレエ学校やバレエ団を通して
たくさんの舞台も経験させてもらい
もちろん「踊る」ことそのものをいっぱい学んできましたが
着地点は「教師になること」でした。
今はみんなに「マキ先生」って呼んでもらって
教師として指導を中心に活動しています。
私にとって「バレエを教えるということ」は
何も知らなかった生徒たちにクラシック特有の型やステップを、“正確に”伝えること
そして「さぁ!行くよ!」と舞台に送り出し
経験を通して、
踊ることの楽しさ
その裏の厳しさ
バレエに向かう姿勢やスタンス、心意気、マナー
そうしたものを伝えること
そして指導の中身は
ただひたすらに、ただただがむしゃらにやらせるだけでなく
「どうしたらこれができるようになるか」ということを解析して
それに合ったレッスンプログラムを構築していくこと
向上心を持てるように
心理面からもアプローチすること
そんな風に心得ています。
発表会が終わってから連日、
一般のお客様や友人・知人から
発表会の感想をたくさんいただいています。
そんな中で、ほとんどの方々から
「どうして先生は踊らなかったの?」
「先生の踊りが見たかった!」
「先生も踊ると思ってた!」
と、おっしゃっていただきました。
そう言っていただける時が、華ですね。
ありがとうございます。
今回は、第1回目の発表会で
私も学ぶことがたくさんありました。
「現場」は、ダイレクトにいろんなことをガッツリと教えてくれます。
そして私は、そんな「現場」を経験しながら
先生としての階段を一段ずつ、上っていくことができます。
だからこうした「現場」が
自分の目の前で展開されていくことは、
教師として冥利に尽きます。
私にとって発表会とは
私の自慢の生徒たちをお披露目する場所
そのために舞台裏や会全体の進行を
完璧に統制すること
そして絶対に成功させる
これが私のミッションです。
「バレエ教師」として
“生徒たちの完成度を高めること”
そのためのサポート
ここに全身全霊を注ぎ込みたい、集中したい、と強く思います。
でもいつか、
生徒たちがもっともっと育っていって
私も私の踊りに集中できるようになったら
出演者のひとりとして
舞台に立たせてもらいますね
2012/04/16御礼

マキ・エコール・ド・バレエ
第1回発表会「四季」
みなさまに支えられ、無事終了致しました。
たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
出演者のみなさん
本当にお疲れさまでした。
みんなの底力、見せてもらいました
レッスン中、先生から言われたことだけをこなすだけでは、
あそこまでできなかったと思います。
みんなが自分自身で考え
解釈し
助け合って
励まし合って
クラスの垣根を越えて
小さい子も
子どもも大人も
全体で団結できましたね

先生は
みんなの背中をちょっと押しただけ
その先は
みんなが自分たちで築き上げていったものです。
すごいね
先生は、そんなみんなが眩しかったよ。
そして
お母様たち。
縁の下の力持ちで、
この日に向けて、ずっと一緒に走り続けてくださって
本当にありがとうございました。
開演前、
お母様たちがそれぞれの係の持ち場についてスタンバイしてくださった時、
舞台裏のモニターから
その様子を見ていました。
みんなキリッとそれぞれの持ち場を守ってくださって、
そんな姿を見て、泣きそうになりました。
そんなお母様たちの一体感に
私はずっと支えられて、ここまで来れました。
本当にありがとうございました。
そんなお母様たちに、
私は本番を「客席」から、
見届けてほしいとずっと思っていました。
舞台袖や舞台裏のモニターではなく
生の舞台を
「客席から」
見守ってほしいと。
でもそのためには
子どもたちの衣裳の早替えを出演者同士でこなさなくてはなりません。
大人メンバーのみなさんには
本当に助けてもらいました。
自分たちの身支度でも精一杯なのに
こどもたちの衣裳替えから髪飾りのチェンジ
途中でおトイレに行きたくなっちゃう子のお世話や
開演前のメイク直し
何から何まで
本当にありがとう。
そして照明スタッフのMさん
ゲネプロが終わって、開演ギリギリまで
「ここはもっとこう」
「ここはこうお願いしてあるはず」
「ここはもう少しこうなりませんか?」
最後の最後まで
ギリギリまで
私のわがままに付き合ってくれてありがとうございました。
「やっぱりここはこんな風に」とか
「微妙な間の感じ」とか
急な要望にもこたえてくれて
ゲネプロの段階では
正直、私はまだ照明に納得がいってませんでした。
でも本番は
完璧でした。
素晴らしい「プロ魂」見せていただきました!
本当にありがとうございました!
客席のみなさんからは、
お褒めの言葉をたくさん頂戴し、
生徒のことを褒めていただけるのは、
自分が褒められるより嬉しいです。
私の
自慢の生徒たちです
みんな、本当にありがとう。
いただいたたくさんのお花たちに囲まれて
みんなからのお手紙やメールを読みながら
先生は
夜のスタジオで、ひとりで泣いてしまいました。
素敵な時間をありがとう。
マキ・エコール・ド・バレエ
主宰 杉本麻紀
2012/04/11重要なお知らせ
マキ・エコール・ド・バレエ
第1回発表会「四季」開催につきましては、
たくさんのお問い合わせ、お申し込みをいただき、
誠にありがとうございます。
チケット残は、
総客席数の1割を切っており、
「残席わずか」となっております。
緊急時の避難経路確保のため、
立ち見でのご鑑賞はできません。
よって、チケットは完売した時点で、
会場への入場を制限いたします。
当日券をご希望のお客様で、
ご来場いただけることが確実の方は
事前にこちらへご連絡いただければ、チケットのご用意をしてお待ちしております。
日頃からの
みなさまの温かいご声援、
本当にありがとうございます。
マキ・エコール・ド・バレエ
主宰 杉本麻紀
2012/04/07かけがえのないメンバー

発表会が近づいて
ドキドキしながらも
モチベーションはどんどん上がっていって
最後に
気持ちを一気に高みに持って行ってくれるのは
衣裳たち
世の中に存在する
星の数ほどの衣裳の中から
こうして私たちの目の前に現れた衣裳たちも
メンバーの一員だと私は思っています。
音楽もそう。
「この曲でよかった」
そう思わせてくれる旋律には
大きな力を借りてるなっていつも思います。
レッスンの中で使う曲でもね。
縁があって
そのメロディに乗ることになった
縁があって
その袖に腕を通すことになった
そんな風に思うと
音楽や衣裳だって
立派なメンバーの一員です。
今回使用する衣裳はすべて揃って
最終チェックも済んで
今、70着以上の衣裳たちがうちのスタジオにいますよ
衣裳は基本的に
曲が決まった時に、色の感じはだいたい決まります。
あとは、「私だったらこれ着たい♪」
って、自分自身のときめき度
で決めます。
自分がときめかないような衣裳は
生徒たちに着せられません
(キッパリ!)
だから納得がいくまで
探します。
衣裳屋さんを何件でも。
探し続けると絶対に出逢えるから。
そんな衣裳たちに囲まれて
嬉しいな♪
早くみんなに渡したいな
2012/04/06みんなの力

本日合同レッスン
時間差で、各グループごとの作品リレー形式
本番10日前。
気持ち良いくらいに、全員出席
(←この写真は全員じゃなくてごめんなさい
)
社会人のみなさん、
お仕事を調整してくれてありがとう。
そして、
間にはお母様たちとの打ち合わせ。
こちらも全員出席
お忙しい時間帯にもかかわらず
お仕事も調整して足を運んでいただき
本当にありがとうございます。
舞台裏の進行は
やってもやっても
詰めが甘いような気がしてしまって
ありとあらゆることを網羅するためには
残されたあと10日で
熟考していかなくては
今日は
外部会場での合同レッスンでしたが
外部はなかなかバレエ用に造られた環境ではないので
床が硬くて脚に負担がかかったり
床が滑り過ぎて困ったり
「いつもの床がいいーっ!」って
叫んでいた生徒もいましたが(笑)、
床の違いを解ってもらえるのは嬉しい
だってね、先生はスタジオを建てる時、
床に一番力をいれたから
床は舞踊人の命です。
ロシアでは、
床にキスをしてからレッスンを始める人もたくさんいますよ。
2012/03/30想像力
イメージトレーニングを
私は昔からとても大切にしています。
想像できないことは、実現しない。
想像することは、実現への一歩だと思っています。
そしてこれはバレエだけに言えることじゃなくて、
こうありたい
こうしたい
こうなりたい
生きていく上でのすべてのことに言えることだと思っています。
本番を目前に控えて、
私はこのことを生徒たちにも話してきました。
私の頭の中では
もう何回も何回も
本番を
開演しては終演し
開演しては終演しています(笑)
私自身はイメージを寝る前にすることが多いですが
これをすると寝るはずが
逆に頭が冴えてしまって
メモったり
メモでは止まらず書き込んだり
それでも済まずに曲をかけたり
パジャマにスリッパ姿で踊りだしたり(笑)
真夜中にもかかわらず
大仕事になることもしばしばです(笑)
一連の流れでイメージしていると
途中で途切れてしまうような
止まってしまうような
つっかかってしまうような
そういう場面にぶつかったりしますが
そういう箇所は
準備が足りなかったり
複雑だったり
伝えきれていなかったり
何かしら問題があるところです。
小さな問題には
イメージトレーニングによって
ハッと気付かされることもあります。
そしてそれを
現実の世界で修正していく
この繰り返しです。
今はこのイメージトレーニングを
「舞台裏」バージョンですることが多いです。
表舞台は
裏舞台によって支えられてますから
裏こそしっかりしていなくてはなりません。
裏がなければ
表はないです。
舞台は
自分が踊ればそれでいいのではありません。
生徒たちには
そんなことも
全部ひっくるめて伝えていきたいと思っています。
見えない部分にこそ
大切なことがありますね。




