「影のオデット」

これを映像と思って観てくれていた人が多かったようです。(大成功(^_^)v

人間です!笑
Akariです!笑


果てしなく幻想的に、
果てしなく夢幻的に、
そして幽玄的に。

そんな表現を目指していた、
物語終盤のシーンで、
とても意味を持つ場面でもありました。

だから、映像でしょ?って思っていただけたら、
この部分を非現実的に現せたということなので、
100点なのです(えっへん


このシーン、
たったこれだけ。を
たったこれだけ。で
表現するのはとても難しく。





たったこれだけ。を
たったこれだけ。で表現するのはとても難しい。


だって、
たったこれだけ。で
その世界観を立ち現わさなくてはならないのだから。

そしてこれ、
Akariは結構高い台の上でやらなくてはならなくて(汗

場当たりのときには台を組んでいただき、
奥行きや高さを身体で感じて、

もっと奥行きないと座り込めない、だの
階段はこっちにして、だの

スタッフのみなさんにはわがまま言わせていただきました(^_^;)
そして、
Akariは黒鳥が始まるときにはもう台の上でスタンバイしていて、
Akariはたったひとり、
Maayaの黒鳥グランを背後から見守っていてくれていたのでした。

4人で締めくくった、
「白鳥3幕」でした。






かつて、
まだ幼かったAokaがシンデレラの幼少期、
母を失った哀しさを演じたとき、

まだAoは小さかったけど、
Aoにも同じことを言ったけな。
「たったこれだけ。こそ、いちばんむずかしいんだよ。」

バレエは、
ただ踊れるだけ、では十分ではありません。
物語の中にスッと入っていけること。
役にスッと入っていけること。
世界観が立ち現れること。
観ている人をこっち側に引っ張れること。

仕立ての最後に残したいのは、
振付けの完了ではない。

踊ること表現することを学んでく中で静かに育つ、
気配であり、
佇まいであり、
流儀であり、
スタンスです。

白鳥の湖はとても難しく、
私はこの白鳥の湖を実現するのに、
かなりの長い年月を要してしまいました。

マキ・エコール・ド・バレエを立ち上げたときからの目標でした。
ここまでくるのに、16年もかかっちゃった。
(かかりすぎやろ笑。)
あー楽しかった!


